慢性心不全に対するβブロッカー使用効果
慢性心不全に対して、βblockerを使用すること多い。(今では、予後を改善することが分かっているためよく使用される)
※もちろん、多量に使用すると心臓の動きが悪くなって逆効果
(使用するときは、少量から開始し少しずつ増やしていく)
βblockerに期待する作用
①徐伯化による真菌消費エネルギーの現象
②心拍数減少による、左室拡張の改善
③R-A-A系の抑制
④筋小胞体のリアノジンレセプターの機能改善
これらによる作用により、予後をよくする。
※ちなみに、心不全時の利尿薬の使用について
肺水腫+右心不全所見(浮腫・肝腫大etc)で使用ok
あと確認するとしたら、四肢の温度(循環)
血圧は、低血圧じゃなければokぽい